地震の備え
災害が起きてしまった時のリスクを考えしょう。
日本で住んでいる上、自然災害リスクが多い事が日常です。
スイスの保険会社調査では、日本が世界ランク上位に評価
され台風、地震、津波と教訓を踏まえた行動を考える必要があります。
実際、ライフラインが復旧するまでに時間を要します。
モバイル充電
防災時にとってスマホは情報収集と連絡を取り合うための貴重な手段。
災害時では救助要請もできるTwitterは連絡手段としてかなり有効だと思います。
ただそんなスマホなどの通信機器も電気が使えてこその文明の利器。
日頃から充電しておくクセを付ける他、リチウムバッテリー式充電きなどを用意しておきたいですね。
もし仮に何日も電気が使えない程ライフラインが止まってしまった場合を想定して手回し式の手動充電器や乾電池タイプの充電器を用意しておく必要もありそうです。

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防災グッズ
もしもの時に備えて用意しておきたいのが「防災グッズセット」何を用意したらいいのか、どのぐらい用意したらいいのかわからない人がほとんどだと思います。
食料や水も含めてせめて3日分×人数分は最低限用意しておきたいところです。
特に使用期限や賞味期限のあるものは時々チェックして災害に備えておくといいでしょう!
今ではリュックの中に防災グッズを詰め込んだ「非常用持ち出し袋」などがあるので手の届く場所に保管しておくと安心かもしれません。

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メインブレーカーOFF
これは電気がストップしてしまった時に覚えておきたい知識です。
「通電火災」といって電力が復旧したときに倒れて壊れた電化製品や損壊してガスが漏れているところに復旧した電気が通電することで起こる火災の事!
阪神・淡路大震災の時にこの「通電火災」が地震での火災全体の約6割を占めたというほどですので、地震後に外出する際はブレーカーを落とすようにしましょう!

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お風呂に水を!
地震が起きたらお風呂に水をためましょうというのは聞いたことがあると思います。
この利点は先ほども紹介したトイレで使う生活用水のためですね。
一般的なお風呂では200リットルまでためることができるので、2リットルペットボトル100本分と考えればかなりの量になると思います。
ただ飲み水として利用するのは衛生的にあまり得策ではないようなのでご注意ください!

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簡易トイレ
水道が止まって水が使えない時に使用する緊急用簡易トイレです。
シートに含ませるタイプと、凝固剤を使って固めるタイプが
あります。

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